SEMI / FLIM

variant

SEMI / FLIM には様々な変種がありますが、基本的には SEMI / FLIM で 良いと思います。

SEMI variant

SEMI variant でメジャーっぽいところです。

WEMI
XEmacs で使った時に見た目が変わる以外はほとんど SEMI と同じ。
REMI
SEMI の実験版。但し、SEMI の方が新しいことがある(というか、 その方が多い)ので、良く分からないなら手を出さない方が良い?
EMY
林さんの個人枝。文字コードの変換などの便利な機能が付いてます。

FLIM variant

FLIM variant でメジャーっぽいところです。

Chao
FLIM の実験版。但し、(以下略)
CLIME
古い Emacs で動くらしいです。
LIMIT
しまださんによる FLIM の派生型。RFC に反するメッセージ*1を取り扱うのに良いそうです。
*1
From などで eworded-word を " で quote していたり、 添付ファイルの日本語のファイル名の指定が変だったりするもの

Short tips

テキストファイルを添付

C-c C-x C-i (`mime-edit-insert-file') で EUC のテキストファイルなどを 添付すると、base64 で encode して添付されますが、iso-2022-jp に 変換してそのまま添付したい場合も多いでしょう。
EMY では、C-c C-x i (`mime-edit-insert-text-file') で添付すると、 適宜 coding-system を変換して送信されます。非常に手抜きですが、 以下のように .emacs で定義すると SEMI などでも利用できます。

(eval-after-load "mime-edit"
  '(unless (functionp 'mime-edit-insert-text-file)
(defun mime-edit-insert-text-file (file)
  "Insert a text file.
Charset is automatically obtained from the `charsets-mime-charset-alist'."
  (interactive "fInsert file as MIME text part: \n")
  (let ((type "text")
	(subtype "plain")
	(parameters (concat "\nContent-Disposition: attachment; filename="
			    (std11-wrap-as-quoted-string
			     (file-name-nondirectory file)))))
    (mime-edit-insert-tag type subtype parameters)
    (insert-file-contents file)))
(add-hook 'mime-edit-load-hook
	  '(lambda ()
	     (define-key mime-edit-mode-entity-map "i"
	       'mime-edit-insert-text-file)))
))

Content-Type: text/html

Content-Type が text/html の記事は mime-w3m を使って表示すると 幸せになれるかもしれません。設定は、mime-w3m のコメントにある通りです。

multipart/alternative

Outlook Express はデフォルトは multipart/aternative で text/plain と text/html を送ってきます。
しかし、多くの場合は text/plain の方で充分なので text/html のパートの score を下げてしまいましょう。

(eval-after-load "semi-setup"
  '(set-alist 'mime-view-type-subtype-score-alist '(text . html) 0))

multipart/related

最近の SEMI では、画像付きの HTML メールの場合に最初のパートしか 表示されません。Emacs-21 or XEmacs 上で mime-w3m を使っている場合は、 (setq w3m-display-inline-image t) とするか、 t (`w3m-toggle-inline-images') を叩くとインラインに画像が表示されます。

普段は w3m-display-inline-image を nil にしているけど、 SEMI で multipart/related を表示している時だけ自動で画像を表示したい方は、 以下の設定でどうでしょう。

(defadvice mime-display-multipart/related (around view-image activate)
  (let ((w3m-display-inline-image t))
    ad-do-it))

化けたメッセージ

charset=us-ascii とのたまいながら iso-2022-jp なメッセージは、SEMI では 当然 $ まみれの化けた表示になります。
ここで EMY を利用していれば、化けた part の上で `c' を叩くと適切に decode して くれるかもしれません。ダメでも、`C-u c' で coding-system 等を適切に指定すると いけるかもしれません。


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